一度に広範囲の脱毛ができる人気のレーザー脱毛。
ですが、レーザー脱毛では対処できない時が存在します。
そんな場合にはどうすれば良いのか、対処法があるのか、
疑問や不安を感じる人も多いようです。
そこで今回はレーザー脱毛では対処できない場合について解説をしつつ、
そのような時の解決策についても触れていきたいと思います。
レーザー脱毛を断られてしまった人、効果を感じなかった人、
あなたのムダ毛の解決策はここにあります!
ぜひ当ページを参考にしてみてください。
レーザー脱毛では対処できない時とは
それではレーザー脱毛では対処できない時について解説をしていきましょう。
主に5つの対処できないケースが存在します。
日焼けをしている
まずレーザー脱毛で対処できない時として、日焼けをしている時が挙げられます。
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これはレーザー脱毛が黒い色に反応して脱毛をする方式のため、日焼けをしている状態では肌の色に反応してしまいやけどのリスクがともなうためレーザー脱毛が難しいのです。
また日焼け肌の状態だとお肌にダメージが大きく、炎症などの原因になってしまうため、日焼けをしている時はレーザー脱毛では対処できない時と言われています。
これは早めに脱毛をしたいとしている人にとっては非常にストレスになってしまい部分でもあり、レーザー脱毛の大きなデメリットであると言えるでしょう。
色黒のお肌である
次に色黒のお肌である、これもレーザー脱毛では対処できないケースです。
先の日焼け同様にレーザーは毛の黒い部分に反応するため、色黒のお肌の場合は毛とお肌の区別がつきにくく脱毛自体が難しいとみなされてしまいます。
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日焼けの場合であればお肌が元の状態に戻ったあとにレーザー脱毛をする選択肢もあるのですが、元々色黒のお肌の場合はそれも難しいでしょう。
せっかくレーザー脱毛をしたいのに色黒のお肌のために脱毛をすることができない、これがレーザー脱毛では対処できない時の1つなのです。
ほくろやシミが目立つ
またほくろ・シミが目立つ場合もレーザー脱毛では対処できないと覚えておいてください。
ほくろやシミがある場合は、お肌の色味が濃いためにレーザーが強く反応してしまい、脱毛をすること自体がNGになってしまうケースが多いです。
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薄いシミやほくろぐらいであればレーザー脱毛をできる時もあるのですが、意外と判定がシビアであり、シミやほくろがある部位をレーザー脱毛することは難しいと考えておいたほうが良いでしょう。
またシミやほくろ以外にも、傷跡などがある場合も同様の理由でレーザー脱毛が難しいとおぼえておいてください。
タトゥーがある
そしてタトゥーがある場合、これもレーザー脱毛では対処できない時の1つです。
今まで解説してきた各種ケースと同じ様な理由で、タトゥーがあるとレーザーが強く反応してしまうために脱毛をすることができません。
稀に部分的にシールなどで隠し脱毛をする時もあるようですが、それでも肝心の脱毛したい部分を脱毛することができず、満足できない人は多いようです。
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また基本的にタトゥーはある程度広範囲に彫るケースも多いため、そんな場合には全体的にレーザー脱毛では対処できない時になってしまうことでしょう。
タトゥーが彫ってあるというだけでレーザー脱毛ができないのはとても納得できないという人も多いもの。
そんな場合の対処法も後述していますので、タトゥーが彫ってある部分を脱毛したい人は、当ページを最後まで是非チェックしてみてください。
デリケートな部分である
最後にデリケートな部分の脱毛をしたい、これもレーザー脱毛では対処できない時なので注意が必要です。
今はレーザー脱毛でもデリケートゾーンを脱毛可能なところも増えてきていますが、一部では脱毛NGなところもあるのです。
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やはり出力が強い分、デリケートな箇所の脱毛はNGとしているクリニックなどもあるのですね。
またデリケートゾーンの一部分はレーザー脱毛が可能でも、細かな部分や陰部に近い箇所はNGなどのケースも多いものです。
そこを脱毛したいのにレーザー脱毛ができずに困っている、なんて人も多いのが現状ですね。
そんなレーザー脱毛では対処できない時、様々なケースに困っている人は後述する対処法をしっかりとチェックしてみてください。
【補足】部位によってNGなケース
補足として部位によってはレーザー脱毛が断られてしまうことがあると覚えておきましょう。
・乳輪
・髪の毛
・うなじの上部
また「お顔の細かな部位」なども脱毛がNGなケースがあります。
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髪の毛は脱毛時にレーザーが強く反応してしまう、そして「うなじ」などは産毛にレーザーが反応しにくいなどの理由で脱毛がNGのケースが多いのですね。
ちなみに乳輪・乳首周りはギリギリまでの部分を脱毛してくれるところもありますが、強く反応してトラブルにならないようにするために断られてしまうことも多いもの。
レーザー脱毛では対処できない時として、このような「特定の部位脱毛」が挙げられますので、候補のクリニックが脱毛可能かどうかを事前にチェックしておくことが大切だと言えるでしょう。
【対処法】電気脱毛で全て解決
そして肝心のレーザー脱毛では対処できない時の対処法について解説をしていきます。
これは非常にシンプルで「ニードル脱毛」を選択肢に入れるだけで解決します。
ニードル脱毛は毛穴に直接針を入れて電流を流し脱毛をする方式なので、毛の色やお肌の色、またほくろやタトゥーなどがある状態でも問題なく脱毛が可能です。
また細かく脱毛をすることもできるため、お顔の細かな部位はもちろん問題ありませんし、デリケートゾーンを丁寧に脱毛したい時にも安心して施術を受けることができます。
デリケートゾーンのムダ毛を「デザイン」するような脱毛もできたりするのがニードル脱毛ですので、レーザー脱毛では対処できない時には安心安全のニードル脱毛があると覚えておきましょう!
レーザー脱毛では対処できない時は電気脱毛がオススメ
今回はレーザー脱毛では対処できない時について解説するとともに、その対処法についても解説してきました。
・日焼けをしている
・色黒のお肌である
・ほくろやシミが目立つ
・タトゥーが入れられている
・デリケートな部分はNGなケース
他にも部位によってはNGなケースもあり、人によっては意外とレーザー脱毛は不便に感じてしまうかもしれません。
もちろんレーザー脱毛のメリットもあるのですが、どうしても今回お話してきたようなレーザー脱毛では対処できない時を考えると、少し不便に感じてしまうのは仕方がないことでしょう。
ですが、そんな場合でもニードル脱毛であれば問題なく脱毛が可能なことがほとんどです!
先の項目でも触れたようにレーザー脱毛では対処できない時であっても、ニードル脱毛であれば問題なく施術をすることが可能!
その上で非常に優れた脱毛効果を得ることができ、人によってはレーザー脱毛に負けないぐらい快適な脱毛、そして満足度を得ることができるでしょう。
今はフラッシュ脱毛やレーザー脱毛がメインと感じている人もいるようですが、昔からあり今も技術が発達しているニードル脱毛は、多くの人から愛されている脱毛方法なのです。
フラッシュ脱毛やレーザー脱毛では対処できない時には、非常に優れた脱毛効果を実感できるニードル脱毛という選択肢があると覚えておいてください。
そして実際にニードル脱毛をすることによって、心から満足できるお肌を手に入れてみてはどうでしょうか。